70代になっても更年期症状には要注意

更年期と年齢

更年期と年齢更年期障害というと、閉経前後にあたる40代から50代、いわゆる更年期の女性に多く発症するイメージがあります。

更年期障害の重さや発症期間は人によって異なります。数ヶ月でおさまることもありますし、数年以上に及ぶこともあります。

なかには30代後半から60代以降に至るまで何十年にもわたって悩まれる方もいます。

更年期障害の発症と経過でもっとも多いパターンは40代や50代で発症し、数年間程度でおさまるというものです。

しかし65歳以上でも症状が表れている方も一定数存在していますので、70代でも油断できません。

もし身体に異常が見つからないのにも関わらず、ほてりやめまいなどの症状に悩まされているのであれば、更年期障害の可能性を疑うことも必要です。

たとえ更年期に症状が表れていなくても、60歳以上になって突然症状が表れることもあります。更年期には症状が出なかったからといっても、油断はできません。

さらに、最近では女性だけでなく男性にも更年期障害が起こることが一般にも認知されてきています。

男性の更年期障害の発症のピークとなる時期は2つあり、ひとつは更年期、もう一つが70代以降です。70代以降で発症しやすいのは、男性ホルモンそのものの分泌量が減ってしまうためと考えられています。

健やかな老後を過ごすためにも、男女ともに年齢に関係なく更年期障害には要注意といえるでしょう。

運動と栄養管理で症状改善、発症予防

まずは病院に相談を更年期障害で大きな割合を占めているのが自律神経の失調による諸症状です。

ある程度の年齢になってくると、どうしても20代にくらべて体力、気力が低下し、動くのがおっくうになりがちです。しかし、のんびり過ごすのもよいのですが、あまりに動かないのも考え物です。

自律神経の働きをよくするためには運動がとても大切になってくるからです。ウォーキングや体操などできる範囲で、まめに身体を動かすようにしましょう。運動は自律神経を整えるだけでなく、骨や筋肉を強化し、ロコモなどの予防にもつながります。

また神経系を整えるには栄養管理も大切です。

この年代になってくると食が細くなりがちですから、食事内容を特に意識することが必要になってきます。たとえば肉や魚などの動物性食品を控えてしまうと、良質のたんぱく質やビタミンB12が不足しやすくなってしまいます。

ときにはサプリメントの力も借りながら、栄養バランスに偏りがでないようにしましょう。

なお、エクオールというサプリが更年期におすすめです。

エクオールは、女性ホルモンに似た働きをする為、更年期のつらい症状を和らげてくれます。

詳しくは「つらい更年期の症状にエクオールサプリメント ※口コミ有り」をご覧下さい。

まずは病院に相談を

まずは病院に相談を更年期かな、と思ったら、生活習慣の見直しを図ると同時に、医師にも相談してみましょう。更年期障害は治療でよくなる病気です。

ホルモン治療に抵抗がある場合には漢方薬などを使うという選択肢もあります。今後の生活の質をも左右する問題ですので、症状が出てしまった時点で我慢しないことが大切です。

年代別に見る更年期障害