【更年期】つらい更年期の胃腸障害!原因と対処法について

「食べたくても食べられない…」更年期のつらい胃腸障害!

「食べたくても食べられない…」更年期のつらい胃腸障害!

女性は更年期を迎えると、女性ホルモンが大幅に減少し、そのために多くの方が様々な不調を経験します。

めまいやのぼせ、頭痛などがよく見られますが、胃腸障害を経験する方も少なくありません。

「ご飯を食べたいのに、一口食べると胃が痛みだす」「食欲がわかず、どんどん体重が落ちてしまう」「ろくに食べられないからフラフラしてしまう」「体力が落ちてしまう」。

こういった胃腸の不調を抱えてしまうと、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。

更年期の胃腸障害はなぜ起こる?

更年期の胃腸障害はなぜ起こる?では、なぜ更年期にはこうした胃腸障害の症状がみられるのでしょうか。

更年期を迎えて女性ホルモンが減少すると、自律神経のバランスに大きな影響を与えます。

自律神経は胃腸や血管の働きを調節していますから、自律神経の乱れが胃腸の働きの低下につながります。

さらに、更年期を迎えた方の中には運動量が少ない方も多く、運動量の低下は筋肉を弱らせてしまいます。

筋力不足は消化する力や代謝する力を弱めることにつながりますから、胃腸に起こる不調を加速させてしまうのです。また、日常で感じるストレスも大きな要因の一つです。定年を迎えた夫が一日中家に居る、老老介護の必要がある、など更年期を迎えた女性が経験するストレスは多いため、そうした事柄も胃腸のつらい症状の原因となってしまうことがあります。

更年期の胃腸障害、和らげるためのポイントとは?

更年期の胃腸障害、和らげるためのポイントとは?つらい胃腸の症状は、なんとかして和らげたいところですね。

ひとつには、少しでも体を動かして、運動不足の解消に努めることが大切なポイントです。無理なくできる散歩やラジオ体操などがおすすめです。

ぜひ、「体を動かすのって気持ちがいい!楽しい!」と思える運動を取り入れてみましょう。

無理をしてしまうと継続できませんから、体に負担のないレベルで行ってみてくださいね。また、胃を休めることを心掛けた食事も重要です。

消化の良いものをゆっくり噛んで食べるように心がけたいですね。胃に負担をかけないために、更年期の女性に必要な栄養素が入ったサプリメントを摂取してもいいですね。

何はともあれ、つらい不調が続く場合には、病院で薬を処方してもらうこともできますので、あまり我慢をせずに病院で診てもらうことも検討しましょう。

さまざまな症状があらわれる更年期ですが、原因と対処法を知って、上手に付き合っていきたいものですね。

年代別に見る更年期障害