どうしてもイライラしてしまう!?更年期障害

更年期障害にイライラはつきもの?!

更年期障害にイライラはつきもの?!

PMS(生理前症候群)などで、生理前にはイライラしてしまうということをよく耳にします。

何をしてもイライラしてしまい、周囲にも辛くあたってしまって、後から後悔するケースも多いものです。

しかし、いくら頭では分かっていても自分ではそのイライラを止めるのは難しいでしょう。更年期障害でも同じことが起こりえます。

ホルモンバランスが崩れると、どうしても精神的に不安定になってしまいます。

また、更年期障害の対象年齢となる40代から50代は、家庭の中でも変化が起こりやすい時期で、子供の受験があったり、自分の両親が亡くなったりといった精神的な負担も多くなります。

それが更にイライラの原因となるのです。

どうして更年期にイライラしてしまうの?

どうして更年期にイライラしてしまうの?脳内ではストレスを感じた時、ノルアドレナリンの分泌が多くなり、セロトニンが不足してしまいます。

セロトニンが不足すると人は冷静になれなくなり、イライラが募ってしまうのです。

そのセロトニンの分泌を阻害するのが、エストロゲンの減少です。

更年期障害の時期には女性ホルモンであるエストロゲンが減少しますので、その結果として感情が抑えられなくなるのです。

家庭の中でのストレスが多くなる時期に、エストロゲンも減少してしまうのですから、イライラが抑えられなくなる人が多いのは仕方がないといえます。

更年期のイライラを抑えるために!

更年期のイライラを抑えるために!イライラした態度をとり続けると、周囲の人も不快な気持ちになります。

しかし、何よりも一番つらいのは本人です。その症状を抑えるためにはどうしたらよいのでしょうか。

まず、イライラの最大の原因であるストレスを受けないようにすることが一番に挙げられます。

つまり趣味や気晴らしになるようなものを見つけて、ストレスをうまく発散するというのが一番の対策なのです。

そうは言っても、うまく発散できない場合には、サプリメントを活用する方法もあります。

ビタミンCやカルシウムなどのビタミン・ミネラルを摂取することで、イライラの緩和が期待できます。

サプリメントだけでなく、ビタミン・ミネラルが多く含まれている食品を毎日の食事で積極的に摂るとよいでしょう。

また、朝日を浴びるとセロトニンの分泌が促されると言われています。そのため、天気のよい朝にはベランダに出てみたり、短い時間でも散歩をしてみたりして、セロトニンの分泌を高めてイライラを緩和するようにしましょう。

年代別に見る更年期障害