これって、閉経?知っておきたい更年期の症状

更年期のサインは、閉経前の生理周期の乱れ

更年期のサインは、閉経前の生理周期の乱れ

一般的に、閉経の前後10年間を「更年期」と呼びます。閉経までの流れは個人差がありますが、まず生理周期が短くなり、経血量が少なめになります。

そしてだんだんと生理周期が長くなり、ついには停止した状態、つまり閉経となります。

人によっては生理不順を経験しないまま、突然生理が止まることもあれば、1日で終わってしまうような短い周期の生理を繰り返して閉経することもあります

生理の終わり方は人によって様々ですが、1年間生理がこない場合が続けば閉経とみなします。

目安として45~55歳に生理周期が乱れはじめ、日数や出血量が違うと感じたら、それは更年期に入った可能性が高いでしょう。

しかし、更年期の生理不順だと思ったら、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気による不正出血だったということも稀にあります。

閉経に先立って起こる生理不順は、体の自然な変化ですが、ぜひ健康診断もかねて婦人科の受診をオススメします。

閉経前の注意ポイント

閉経前の注意ポイント閉経前に生理周期が不規則になると、経血量が極端に増え、頻発して生理がくる場合があります。

そうなると、気をつけたいのが貧血です。

この時期は小松菜やプレーンなど鉄分の多い食品を多めにとるように心掛けましょう。手軽に摂取しやすいサプリメントを利用してもいいですね。

もし、めまいや立ちくらみ、階段を上がると動悸がするといった症状があるときは、一度貧血の検査を受けることをオススメします。

また、いつ生理がくるかわからない、経血量もわからないとなれば、思わぬ失敗をしてしまうこともあります。

突然の生理にも対応できるように、更年期は生理用品を常に持ち歩いたほうが賢明ですね。

更年期こそ、しっかりセルフメンテナンスを!

更年期こそ、しっかりセルフメンテナンスを!更年期は生理周期の乱れに伴い、心身の不調を感じやすいときです。

だからこそ、自分から積極的に自律神経の働きを整えるためのヨガを日常に取り入れたり、規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事をしたりと、セルフメンテナンスに力をいれることが大切です。

ストレスがたまってイライラしたときや心がちょっと疲れたときは、音楽や運動を楽しむなど気分転換をして、ゆっくり体を休めるようにしましょう。

それだけでは心もとない、また、毎日規則正しく過ごすのはなかなか難しいという人は、サプリメントを活用してメンテナンスを手助けしてもらうのもひとつの手です。

更年期を元気に過ごすためには、メンテナンスが重要になります。

年代別に見る更年期障害