更年期に陥る食欲不振について

その食欲不振は病気ではなく更年期に差し掛かった証拠かも

その食欲不振は病気ではなく更年期に差し掛かった証拠かも

人には人生で何回か大きな体の変化が起こりますが、更年期もその中の1つです。

40代から50代にかけて体調不良やイライラ、食欲不振など、自分ではどうにもならない体の不調が続いていませんか。

病気を疑って病院に行っても正常と言われもやもやしているのなら、病気ではなくもしかしたら更年期に入ったサインなのかもしれません。

病気ではないと分かったなら、早速症状を軽減させる対処法を実践してみましょう。

運動をすることで食欲不振を軽減

運動をすることで食欲不振を軽減更年期の症状を軽くするには体のバランスを整える必要があります。

規則正しい生活を心がけ睡眠時間をきちんととるなど、生活習慣の改善を試みることが大切です。

また、運動もとても効果的です。人間動けばお腹が減るものですが、更年期障害のための運動はお腹を減らす目的ではなく、体内のバランスを整えるために行う有効的な方法です。

睡眠時間に関しては、ただ長く眠れば良いというわけではなく、質の良い眠りが必要になります。

運動は体を適度に疲れさせることによって深い眠りに誘うことができます。

ウォーキングやスイミング、ヨガなどを無理のない範囲で続けると効果的です。

深い眠りによって熟睡できれば体内でホルモンバランスの調整が上手くいくので、食欲を促進させる手助けになるでしょう。

40代50代の女性はあまり運動する機会がない人も多いので、ぜひ試してみてください。

思い切って好きなものを食べる

思い切って好きなものを食べる食欲がないときは無理に食べると気持ちが悪くなるので、食べなければいけないという強迫観念に襲われる必要はありませんが、人間の体に必要なエネルギーをとらないことには問題があります。

スープなどの汁物やうどんなど消化にいいもの、梅干しやスパイスなど食欲を沸かせてくれるものを積極的に摂取するといいでしょう。

また、更年期障害になるまで頑張った自分へのご褒美に、大好物の何かを1品食卓に添えるのもいいかもしれません。

一方、更年期障害を軽減させる食材もあります。豆腐や納豆の原材料である大豆は、イソフラボンという女性ホルモンと似た働きをする物質を多く含んでいます。

いつもの食事に大豆を多めに使うようにすれば、食欲不振もだんだんと落ち着いてくるかもしれません。

サプリメントでもイソフラボンは摂れるので、大豆製品が苦手な人は効率的に栄養が取れるサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

年代別に見る更年期障害