更年期障害を治す植物、ゼラニウム

更年期障害に効くとされるゼラニウム

更年期障害に効くとされるゼラニウム熱帯アフリカ、シリア、オーストラリアなどの広い範囲で咲くゼラニウムには、約280もの種類があります。

その中で、アロマオイルに主に使用されているのは、センテッドゼラニウムのうちの1種類であるローズゼラニウムです。その名のとおり、その香りはローズに似ており、ほのかな甘い香りの中にミントのような香りがあるのが特徴です。

また、ゼラニウムのアロマオイルは、体と心のバランスを整えてくれる作用があります。そのため、更年期障害など女性特有の症状に効果的で、アロマテラピーでも大いに活用されています。

具体的には、むくみ解消、美肌効果、月経不順解消に効きます。特に生理前で感情の起伏が激しい時やイライラしている時には効果を発揮してくれますよ。

女性の心強い味方

女性の心強い味方ゼラニウムを植物として育てるのもよいでしょう。虫よけの効果もある植物なので病害虫にも強く、お手入れにもそれほど手間がかかりません。

初心者の方でも大変育てやすい植物です。また、5月から9月に花を咲かす種類が多いので、育てがいもあるでしょう。ゼラニウムは過湿を嫌う植物なので、水のやり過ぎには気をつけましょう。

日当たりの良い場所を好みますが、暑さには弱いので、夏は半日陰で育てる必要があります。

育て方はどの種類でもほとんど変わりません。ゼラニウムは、赤いものが「君ありて幸福」、ピンクのものが「決意」「決心」、黄色いものが「予期せぬ出会い」といった花言葉を持っていますので、花言葉で育てるものを選んでみてもいいでしょう。

植物を育てることは、気分を落ち着かせることにつながりますので、更年期障害に悩まされている方にとっては、より良い方法かもしれません。ゼラニウムの見た目と香りでぜひ更年期障害を克服してください。

注意すべき点は?

注意すべき点は?ゼラニウムはホルモンバランスに影響をもたらすものですので、妊娠初期の方は避けた方が良いです。

また、それなりに強い香りをもった植物ですので、アロマオイルとして使用する場合は、適切な希釈濃度で使用しましょう。

この2点以外は、注意すべき副作用なども特段ありませんので、安心してお使いいただけます。どのタイプのお肌にも合うとされており、アロマテラピーでは、フェイシャルマッサージにも活用されているくらい安全なものです。

より直接的にゼラニウムの効用を受けたいという場合には、乾燥させてハーブティーとして飲んだり、オイルをお風呂に入れたり、ゼラニウムを含むサプリメントを活用したりすると良いでしょう。

年代別に見る更年期障害